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香典袋の表書きについて

投稿日時:2009/01/15(木) 19:25

☆香典袋の表書きについて

 

葬儀をはじめ不祝儀全てを葬といいます。

香典の本来の目的は、人の死という不幸事に際してお互いに助け合うという精神です。

通夜に出席するときには通夜に、通夜に出席しない場合は告別式に持っていくのが一般的です。

葬儀までは、まだ霊ですので「御仏前」とは書きません。火葬されてからは「御仏前」となります。

○葬儀で死者の霊前へ供える金品に(いかなる宗教にも共通だが、神式葬儀の霊前へ供えることが多い)

 

御霊前

 

○葬儀で死者の霊前へ供える金品に(故人が目上の場合)

 

御香奠

 

○御香奠と同じ(目上の人へは避けたほうが良い)

 

御香典

 

○取引のある会社の関係者を会社で弔う供物に(表書きには会社名を書く)

 

御弔典

 

○香華を手向けるという意味で、故人が直属の目上の場合のお金に

 

御香華料

 

御香料

 

○神式葬儀の他に、神前行事一般に

 

 

御神前

 

○死者の霊前に供える榊の代わりのお金の包みに

 

御玉串料

 

御榊料

 

○故人が生前、好んでいた品物を供えるときに

 

御 供

 

○葬儀の前に、霊に供える金品に

御 悔

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